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伝統的な日本の塩の製造法

私たちの生活に欠かせない「塩」は、どのように製造されているのでしょうか。

岩塩と海塩

世界中で使われている塩の6割は岩塩です。岩塩というのは海底が地殻変動などで隆起して陸上に取り残されたものが化石化したものを言います。また、塩分を多く含む湖の水分が蒸発して濃縮したものもあります。産地や地層に存在するミネラルや硫黄、有機物によってピンクや黄色など色が変わってきます。日本では岩塩や塩湖がなかったため、海水から得た塩(海塩)を利用してきました。

日本での塩造り

揚げ浜式塩田
平安時代には行われていた製法で、現在でも能登半島の一部で行われています。

  1. 1・塩田に海水をまく
  2. 2・海水を多く含んだ砂を乾燥させる
  3. 3・砂についた塩をの結晶を海水でながしてかん水を造る
  4. 4・かん水を煮詰める
  5. 5・かん水をろ過する
  6. 6・かん水を16時間ほど本焚きする
  7. 7・塩とにがりを取り出し不純物を取り除く

塩の製造法

現在では、イオン交換膜と電気エネルギーを利用した方法が主流となっています。